故人を偲ぶだけではない法人葬儀

近年、個人の葬儀は家族葬を筆頭に年々小型化しています。しかしながら、法人として社葬を行う場合はどうしても大型なものにならざるを得ません。なぜなら、社葬は会社に貢献してきた故人を偲ぶ儀式であると同時に、社外に向けて今後も盤石の体制であることを示し後継者をアピールする場でもあるからです。社葬は会社として行う大型の葬儀ですから段取りも複雑で価格も高いものになります。社葬の決定は取締役会に委ねられ、社葬の実行委員会が設置されます。祭壇の装飾や設置、式場内の設備、食事の準備に万全の体制を整えるために運営に必要な人員数も多くなり人件費がかかります。その他にも案内状の印刷費やハイヤー代、新聞へ告知をする場合は広告費もかかります。会葬者の人数によっては1000万円以上の価格になることも少なくありません。社内だけで体制を整えられない場合は、葬儀の企画を外注することになり、その費用も上乗せされます。それでも社葬として大型の葬儀を行う場合は失敗は許されません。社葬の成否如何で会社の評価が変わってしまうこともあります。たしかに価格は大切ですが、クオリティを重視して専門知識と技術を持った経験豊富なスタッフがいる葬儀社にアドバイスを求めるのが良いでしょう。

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